30代子持ちのキャリアチェンジ記

1991年三重生まれ、金融系SEから転職したい。渋谷区で0&3歳児子育て中。食べることと旅行が生き甲斐

(メモ) Youtube 食べものが劣化する日本 安田節子

 

・北米、メキシコ、オーストラリアの牛や豚:肥育ホルモン

 

・ハムやソーセージなどの加工品には原産地の表示がないものが多い→外国産の肥育ホルモンが含まれている可能性あり

 

・日本はアメリカの遺伝子組み換えやポストハーベスト(果物の防腐剤など、収穫後に使われる農薬や殺虫剤)の含まれる農作物、ホルモン剤投与された肉を輸入するために、規則を緩めてきた。ヨーロッパなどの他国では輸入されていない上記の畜産物、農作物がどんどん日本に輸入されている(アメリカとのTPP。これに応じないと、日本の自動車などの輸入を規制するといわれたため)。

 

・遺伝子組み換えの消費量 日本は世界一。家畜のエサや、遺伝子組み換えの表示義務のない商品(なたね油や醤油、安いビールなど)に使われているトウモロコシや大豆の多くが遺伝子組み換え。

 

・多くの動物実験が3か月程度で影響を見られるが、4か月以上行ったラットの研究では、遺伝子組み換え食品を与え続けた場合、子ラットの奇行や体調不良が見られた。