30代子持ちのキャリアチェンジ記

1991年三重生まれ、金融系SEから転職したい。渋谷区で0&3歳児子育て中。食べることと旅行が生き甲斐

雑記:幸せだなあと思うことが増えてきた

先日コーチングを受けて、自分の夢みたいなのと向き合ってみると、私ってわりと幸せだなぁと思った。

気づいたら、学生時代と打って変わってポジティブにもなってきた気がする。

何が要因かなあと思ったのだが、ざっと思いつくのは

①勝間さん動画&勝間塾wに影響受け、

 ・改善が趣味になって生活が快適になっている実感がある

 ・GIVEの精神の実践による幸福感

 ・自発的に人に話を聞いて、一旦、勉強したいこと、目指すことが定まった

②朝の神社参拝のように以前から続けている習慣が、わりと著名な本でも推奨されていることで自信?につながった

③ポジティブな言葉を意識的に発するようになった

 (最近、意識的に「ママの大好きなxx!」と子供に言うようになったw)

 

考えてみると中学高校大学時代が暗黒の時代すぎて後悔ばかりで、それを糧に、挽回しようと、今前向きにチャレンジできているんだと思う。

私の学生時代を振り返ると、ざっと

・中学:ひねくれヤサグレ反抗期、黒歴史の始まり
・高校:同上+自分には勉強しかできないと言い聞かせ、非効率ながり勉

・大学:同上+ネガティブ、自分には何もできないと言い聞かせ本当にその通りになっていた、デブ、頑固

・・・こんな感じの学生時代だったので当然ながら就活も適当、なんとなく内定をもらって入った今の会社。
私はなぜか学生時代から結婚して子供が欲しいと言う思いが強く、今思えばそれが潜在意識となって今の夫と出会いかなりの積極性を発揮wして結婚し、子供に恵まれている。社会人の前半はまぁなんとなく仕事に取り組んでなんとなくいくつかの資格を習得、といっても取得したIT系や簿記の資格は全く実務に生かしていないので、ただの自己満足に過ぎないが。


本題に戻ると、コーチングを受けていて、「今の自分の状況やお金の状況全く無視して、叶えたい夢やりたいことを書き出してください」というワークをしたときに、
考えて思いついたのが、
・おいしいものをたくさん食べたい
・住みたいところに住みたい
・旅行に行きたい
・人と話すことで、前向きに進んでいくサポートができる仕事がしたい
・家族関係をもっと良くしたい

・夫や子供にイライラせずに過ごしたい
と言う事しか思い浮かばなくて、実家とか義理の父とかの関係については独力でどうしようもないけれども、それ以外は今取り組んでいることや改善活動やっていけばどうにか実現できそうなレベルだなぁと思うものばかり。で、わたしは結構幸せで満ち足りているんじゃないか!?と。

お母さんになりたいと言う夢も叶い、かわいい息子と娘に恵まれ、夫に毎日小言を言いながらも、義父や実家の愚痴を言いながらも、楽しくご飯できる友達がいて、お金を気にしながらも食べたいものがそこそこ食べられる。私以上にずっと自分を高めることに熱心な夫は私が勝間塾に入り英語やりたいだのキャリコンの資格を取りたいだの言っても反対することなく、勉強時間確保に協力しようとしてくれている。そんな状況って、よく考えれば、とても恵まれているのじゃないだろうか。

 

もちろん課題や不満もたーーくさん、なんといっても学生時代や社会人生活を無駄にしていきたことへの後悔はいつまでたっても悔やまれてならない…んですけどね。

ちなみにコーチングの中で再認識したことのひとつに、私は「自分を成長させたい」欲が一番大きいということ。誰でも、主に3つの欲求「愛したい」「愛されたい」「成長したい」があるが、私は成長欲が明らかに大きいので、幸せになるためには、その事実を認めて、成長欲満たしてあげないといけない。

これを聞いて、もっと意識的に家族、夫や子供を愛さないといけないなあって再確認したよ。。w