【お金の話】保険の見直し
※※7/3 「禁煙優良体」での保険契約ができず振り出しに戻ったため赤字修正!※※
⇒8/16 無事、収入保障保険加入できました^^こちらの記事をご覧ください↓
https://baobabu-spice.hatenablog.com/entry/2020/08/16/104954
アラサー、結婚して子供ができて、この先の生活費、老後資金、教育資金はどうすれば…ということで、
・友人に紹介してもらったFPの方の話を聞いたり
・生命保険会社のHPで必要な保障額のシミュレーションしたり※
してみた結果、保険の見直しと、貯蓄計画の方向性が固まったので、この場で整理してみる。
※保険会社が、家族構成や年収などから、病気・ケガ・老後・死亡に備えて必要になるお金をシミュレーションしてくれるシステム。保険に入るつもりはなくても、このシミュレーションの値は参考になるかと。
私が使用したもの→ 日本生命 必要保障額シミュレーション 明治安田生命(←2020/6/29現在なぜか表示できなくなっている)
■FPの方に教わったこと
・万一の場合や将来に備えて必要になるお金は分類すると主に以下の4つ
①死亡
②病気・ケガ
③子育て
④老後
①死亡には、死んだ後の葬式代や墓代、遺族の生活費、②病気・ケガには入院手術等の治療費、三大疾病やがんの高額治療費、③子育てには教育費用、④老後には生活資金や介護費用 が必要となってくる。
→ということで、それぞれのリスクや将来必要になるお金に対して保険で備えましょう!と提案されました。
が、結果的に、我が家では、「万一(死亡や高度障害で働けなくなった)の場合に備えた掛け捨ての収入保障」(FWD富士生命)のみ契約しました。
・夫 :保険料 月額約5000円、60歳満期、万一の場合は月17万円が保障される
・妻(私):保険料 年額約1万円、50歳満期、万一の場合は月10万円が保障される
→(7/3修正)
上記の保険料は、「禁煙優良体」での条件でした。当然ながら自分は優良体だと信じて疑わなかったのですが、提出した健康診断結果上、BMIが18以下だったため※「優良体ではなく標準体です」とFWD富士生命に言われてしまい、その場合、保険料年額1万ちょいだと保障額が月6万にまで下がるとのこと…(TT)
※保険会社によりますが、優良体のBMI値とは 18.0<BMI<27.0 が一般的のようです。
それだとFWDで契約するうまみがないため、保険料をあまり上げずに別の保険会社を探し、契約にあたって提出する健康診断結果は手持ちのものではなく新たに当該保険会社が勧めている健康診断を受けて提出する作戦で、FPの方と相談中。
ということで、どの保険会社にするか、今度受ける健康診断結果はいかに!?優良体で審査通るのか!?という点は、改めて更新します(;ω;)
…いやーしかし、156cmの私の場合、44Kg以下だとBMI18きるのね。
私なんて標準体型のはず(決して痩せの部類ではない)だが、筋肉少ないせいで体重が軽め(??)でBMI値が低くて優良体ではないとみなされたということか??ということで、筋トレして筋肉量アップして体重増やすしかないね!?(理想は、体重落として筋肉量アップなんだけどなー)とりあえず、保険契約にあたって受ける健康診断は、昼食がっつり食べた後に身体測定してもらおうと思います。そしたら44kgなんて余裕で超えますから。
なぜ夫は17万円の保障か?というのは話すとまた長くなるので後日更新します‥
(正直、私に関しては、収入が途絶えてもギリギリ生活できると思うし、加入しなくてもいいかなぁと思いつつ、年額1万円ということで加入しておいた、という感じ)
FWD富士生命はFPの方のおすすめですが、他のネット保険と比べても保険料が安いこと(加入時の年齢や条件で異なるので、実際に保険料シミュレーションするのがよいかと。私は楽天やメットライフなどでシミュレーションしました)、あとはYoutubeのリベ大でもおすすめ保険として挙げられていたのも決め手でした↓
上記保険のみ加入した理由としては、Youtubeのリベ大や勝間さんから学んだ通り↓
・保険は最低限にする(保険料月額5000円超えてたら高いよ~)
・病気やケガは日々注意して予防!保険料の分、体にいいもの食べたり趣味にお金を使って心の健康を保とう!
(万一の際の治療費も、高額療養費制度により、1か月の医療費が10万円を超えることはない(入院を個室にした場合の部屋代などは除く))
・将来の教育資金や老後資金は、積立保険ではなく、自身で投資信託などで資産を増やす!
という考え方に基づくもの。
(リベ大や勝間さんの保険に関する動画はいくつかあると思いますが、例えば↓
ちなみに、私はつい最近まで「外貨建ての積立保険」に加入していましたが、リベ大での学びをきっかけに、契約後2年弱で解約したことで4947ドルも損しました!(なんて高い学習費用!泣)
今回FPさんにも、老後や教育資金として、積立型の保険を進められましたが、この保険の中身は「手数料の超高い投資信託」ということ。それなら、万一の保険なんていらないから、手数料の安いネット証券で自分で投資信託した方がシンプルだし、保険にお世話にならなければトータルのリターンも大きくなるよね、という話。
というわけで、保険料という高い固定費を削減できてかなりすっきりしました。
老後や教育資金のために投資信託については、また別途記事にしたいと思います!
ちなみに、夫はいまだに必要なのかよくわからん病気ケガに備えた保険に加入しているんだよなぁ。夫に関しては、ガン家系ということもあって、何か備えが欲しい気持ちもわかるんだけど、だからといって今まで一度もお世話になっていない保険にこの先も加入し続ける必要あるのか?と私は思っているので、こちらも育休中に見直してもらおうと思ってます。