(早くも)自信なくなってきた
先日、看護学校(大学)受験対策を行っている予備校の無料カウンセリングを受けてきたのだが、そこでいかに「看護師がブラックか」「社会人入試で入った人は期待されていないか」等々を聞くことになり、100%信じていないとはいえ、ウキウキしすぎていたなあと痛感。
まあ、看護師目指しているわけじゃないんだけど、看護師資格取得した上での保健師・助産師だから、ベースとなる看護師の実態は知っておくべきかと思っている。
■カウンセリングの感想(印象に残っていること)
・看護師はとにかく忙しいし理不尽な思いばかりする
→医師は判断するだけ、手を動かすのは看護師→ミスを責められる)
→年功序列、できる人ほど責任重く忙しい
・看護師の3年後離職率80%(?)
・社会人で看護師目指した人はさらに離職率高め。というわけで採用側も期待していない。
長続き率としては、看護学校の推薦入試>看護学校の一般入試>4年生大学の推薦入試>>>>社会人入試
(まあそうだよね。社会人だと、看護の世界以外も知っているから、ブラックすぎてやっていけねぇとなるんだろうな)
・保健師はコロナで激務傾向。
・公立(県立・市立)の学校は、その自治体の医療者を育てるのが大前提で経営されているので、他の自治体の学生はほとんど合格しない
・・・といった感じで、肝心の助産師に関してはあまり詳しくないとのことだったが←、とにかく生半可な気持ちで目指す業界ではない、と夢見心地の私を目覚めさせてくれたのは確か。
■カウンセリングを受けて考えが変わったこと
・志望校は絞る(ってそもそも候補少ないけどな..)そこでダメなら縁がなかった、ということ。
・社会人選考、倍率低いかもだが、よっぽど対策しないと受からない(あくまで志望動機は「看護師」であり「保健師」「助産師」だと受かりにくい)
・長く続けられるキャリアなのか?勤務形態、待遇など、もっとリサーチ必要。
不安が大きくなってきたけれど、受験する意志は変わらないので、実際に保健師さん助産師さんの話を聞いて、現実みつつポジティブな面も情報仕入れていきたいな。