30代子持ちのキャリアチェンジ記

1991年三重生まれ、金融系SEから転職したい。渋谷区で0&3歳児子育て中。食べることと旅行が生き甲斐

【2020振り返り②】 やめたこと

私の信仰するカツマさんも"やらないことリストを作ろう!"と仰っています(^^)

https://youtu.be/SyWuwwSHZ7M

 

<お金関連>

・生命保険

・外貨積立保険

<家事回り>

・機械に任せられる家事(食器洗い、掃除機、洗濯物干し)

合成洗剤(食器洗い洗剤、洗濯洗剤)

・人口的な香料(柔軟剤や芳香剤)

<食生活> どれもまだまだ道半ばで、完璧には程遠い・・・

・動物性食品(肉、魚、卵、乳製品)

・精製されたもの(砂糖、白米)←小麦粉はパン屋さんのパンが好きすぎるので無理かも・・・なるべく色の濃い穀物含有量高めのハード系のパン選んでるけど。

・お菓子(おやつは食べるけど、お菓子は基本買わない。おやつは(ドライ)フルーツがメイン)

 

あとは、砂糖や人工甘味料、果糖ブドウ糖液糖の含まれるもの、添加物(特にグルタミン酸ナトリウムなどのうまみ成分)も最近意識しはじめたので、これから少しずつ減らしていきたい。

 

〈その他生活習慣〉

・興味のないテレビの番組をとりあえず流す(みたい番組だけ録画してみるように。最近やっと気づいたけど、情報番組って、本当にどうでもいいノイズ多いよね、、)

・使い捨て生理用ナプキン

・シャンプー、コンディショナー、ボディーソープを分けること

 

 

他にもある気がするので、気づいたら随時アップデートします。

【2020振り返り①】ミヒャエル・エンデのモモによる気づき

(いつも以上に自己満のグダグダ記録です)

中田敦彦Youtube大学で、ミヒャエル・エンデのモモが取り上げられ、いつものように家事しながら流し聞きしていて、ハッとした。

時短家電を駆使して、朝は5時には起きて自分の時間を確保し(夜は9時に寝ますw)、耳が空いているときはだいだい(息子と遊んでいるときすら)Youtubeなどの音声メディアで何かしらInput(実際は左から右に素通りが多いが)し、いろいろと効率化を図ってきたはずなのに、最近とくに時間が足りないし、ちょっとしたことに反応して夫に当たったりTwitterに愚痴ってるし、とにかく心が平穏じゃない。ヨガの先生の言うところの「伝統的なヨガ:運動じゃなくて、ただ、今この瞬間に集中し、自分の体に意識を向ける」なんてとてもじゃないけどできない(だって、聴きたいYoutube溜まってるし簿記もやらなきゃだし本も溜まってるし息子もいつ起きてくるかわかんないし!)。

・・・で、中田敦彦のモモを聞いて気づいたこと、私、まじで、灰色の男に時間を奪われてしまっている・・・

モモに出てくる床屋のフージーは、灰色の男に、「お客さんとの雑談とか、セキセイインコの世話とか、病気のお母さんの世話なんて、そんなのやめちゃえよ(雑談なんてなくしてどんどん回転率あげて、外注できるものは外注する!)。そしたらその分の時間を節約できる!」って言われてるのね。フージーが節約できる時間は以下の通りって数字で表される始末。↓

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でも、その通りにやっても怒りっぽく落ち着きがなくなっただけで時間が増えている感覚はない。私も、息子と触れ合う時間すら耳ではYoutube聴いたりスマホ触ったりして、家事は時短家電にお任せで最低限しかやっていない。なのに、息子と遊んでても心ここにあらずで「簿記はやく受かりたいなあ(いい加減諦めろ、時間の無駄←心の声(カツマさんの説教)」「あの本、返却期限迫ってるから早く読んでブログにアウトプットしたいな」「あー、まだこんな時間かあ(息子を夢中にさせるEテレの時間はよこい)」とか思っちゃったり。ヨガやYoutubeのおかげで少しは知識も増えて興味の範囲も広がったけど、それによって以前は気にならなかったこと(過剰なプラスチック消費、動物の犠牲、お金の使い方とか・・・)にいちいち反応して夫にあーだこーだ言ってしまったり。価値観の合わない義父の言動も、他人なんだから気にしなきゃいいのに、いちいち反応してしまったり。

ヨガの先生はいつも「情報や知識じゃなく、自分の体・心で感じましょう」と言っている。知識や情報を自らインプットすることがダメなんじゃないと思うけど、今の私の場合、それによるポジティブな変化よりも、心の面でのネガティブな面が目立ってしまっている気がする。なんでなんだだろう・・・・???泣

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育休で時間がたくさんあるから、いまのうちにあれもこれも!で、息子を犠牲にして、家族を犠牲にして、何を得たのだろう・・・という気持ちになっている。

個人的には、今年は色々とポジティブな変化(知的好奇心を刺激され、興味の範囲が増えて、実際に保険や貯蓄の見直しや家事の効率化が図れた)もあったと思うのでそれについてもまた来年の目標と絡めて書こうと思っているけれど、なんだか、最近のモヤモヤが心のつっかかりになっています。

 

【ななめよみメモ】 (納得できない内容だが個人メモ)本当にコワい?食べものの正体 中川基

・ハムに添加される亜硝酸ナトリウムは毒であるがそれを添加しないとボツリヌス中毒の恐れがある。塩だってコーヒーだって摂取量によっては発がん性毒物にも栄養源にもなり得るのと同じである。 

・Adi 1日摂取許容量のイメージ

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・添加物危険論を振りかざす人たちの論理はいわば塩は200gで死ぬ猛毒だから塩入りのものは毒であるというようなものだ。

・添加物の罪は低栄養高カロリーなものを栄養豊かな食べ物と体に錯覚させてしまうこと。 

・素材を変える改質剤ゲル化剤(乳化剤、安定剤、固結防止剤など)は鮮度の低いものを新鮮な風に装ったり食感自体を変えてしまったり上げ底をして原価を安く抑えることに変われる。

人工甘味料は砂糖の摂りすぎを防いでくれる。(← 私の理解では人工甘味料は体内に吸収されやすく血糖値の急激な上昇を招くので、砂糖の方がまだマシでは?!)

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ハンバーガー用の肉パテ→昔は経産牛(乳を出さなくなった乳牛)をメインに使っていたが、今では人間の手によって徹底管理された大量生産の食用肉(勾配から飼育餌の栽培に至るまで一社が手がけるもの)によって作られている。その肉は成長ホルモンを使いカロリーの高いトウモロコシを大量に与え通常の牛の倍の速度で成長させられている。その成長ホルモンの残留ホルモンの安全性については意見が二極化している。さらにアメリカ産のパテであればつなぎに大量の牛脂を使わダメ脂肪量が多くなっている。

・ファーストフードのシェイクの中身はサラダ油とガムシロップと水(実際に鍋に入れてひたすら煮込むと乳化しきれなくなった脂が溢れてくる。これはラクトアイスと同じ)。

【ななめよみメモ】 食品の裏側2実態編 阿部司

・安いハムに大豆や卵や牛乳が使われている理由→牛乳に含まれるカゼインというタンパク質を化学処理したカゼインナトリウム、大豆から抽出された大豆たんぱく、卵白のアルブミンといったものに発色剤、肉と肉を決着させるポリリン酸塩、ゼラチンなどを溶肉に注射し加熱成形してできたのがハム。

ブドウ糖果糖液糖とは、トウモロコシから取れるデンプンを酵素反応によってブドウ糖に分解したもの。一部のブドウ糖は別の酵素で果糖に変え、この両方を混ぜ合わせたもの。異性化糖ともいう(果糖の方が多いと果糖ぶどう糖液糖)。

。天然素材を使った出汁パックが保存料化学調味料無添加と書かれている場合でも酵母エキス、たんぱく加水分解物が配合されている場合が多い(そもそも、乾燥のだしの素に保存料は入らないものだし合成保存料など法的に使用できないものなので合成保存料不使用は当然である)。

・イギリスでは一部の合成着色料を使った食品について「子供の活動や注意力に悪影響を与える可能性がありますと」表示されているものがある。具体的には合成着色料の黄色5号など。

・一部の添加物の原料は以下の通り想像もつかないものから作られている

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・日本は食べ残し王国であり、食品廃棄量は世界でも1、2を争うほど高い。食品業界には1/3ルールという悪習慣があり、小売店は製造日から賞味期限までの1/3の期間を納品期限としておりそれ以降を過ぎた食品は受け付けない。

・添加物において白か黒かといった議論はなかなか答えが出ない。そういったものはグレーと考え「摂らない済むのであればなるべく摂らない」という選択はどうだろう。

食品添加物の安全性は条件付きである。その条件とは①安全性実験は動物実験のみ②1物質のみの実験である③その実験を行った時代の水準での判断である。

・添加物と向き合う三原則①メリットとリスクを同時に考える②二者択一の覚悟をする③優先順位を考える

・添加物の安全性実験ではネズミに添加物を食べさせその子供に奇形児が出るか調べている。つまり2世代まで見ているが、3世代まで見るべきという意見もある。これを人間で考えると、人間の三世代つまり100年間食べ続けられたものは安全性が確立されているといえるのではないか(→日本の伝統食品である和食)。食の安全性は歴史の中にしかない。

・添加物が使われる大きなメリットは五つ①安い②簡単③便利④ キレイ⑤美味しい

・日本では野菜を販売する際に三つの原則~①選別②定貫③指定~が行われている。①選別とは同じような形のものをコンピューターで計測すること②定貫とは一袋あたりの同じ重さにすること③指定とは品名数量を指定されること。それにより野菜が高くなってしまっている。 

・筆者の食べ方「ひふみの原則」:①非伝統的なもの②不自然なもの③未経験なもの を控える

・筆者の食べ方「しょうわそうす」:①少量②和食③粗食④薄味

・国連と米国の FDA (日本の厚労省にあたる機関)が行った生活習慣病を救う食べ物の調査によると、世界80カ国ぐらいを調べた結論としては日本の昭和30年から40年代の食事がいいということだった 。

・とある幼稚園では、表情がない、落ち着きがない、アトピーなどアレルギーがあるといった問題抱えた子どもをよく観察していると、食に問題がある(朝から菓子パンやスナック菓子などを食べているなど)と気付いたと言う。それに対して伝統和食を取り入れたところ、風邪や病気になる子ども、虫歯や肥満の子どもが激減し、アトピーも改善しているという。さらに落ち着きのない子供たちも落ち着きを取り戻しきちんと話を聞けるようになったと言う。

・米国の二ーバーの言葉

①変えられないものは素直に受け入れる心の強さが欲しい

②変えられることは敢然と改善する勇気が欲しい

③変えられることと変えられないことを見分ける懸命さが欲しい

・私たちにとって本当の食の豊かさとはいったい何か、何のための食品添加物なのか。

グリシン→甘みのあるアミノ酸。海老など甲殻類にも含まれる。食品につやとほのかな甘みを与える。制菌効果があり保存料不使用となっている食品に多く使用される 。

・遺伝子組み換えの問題点:①未知の部分が多い②食料の独占が起こる③生態系の崩壊につながる 

残留農薬

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【エコ】洗剤なしで衣類洗濯~洗濯マグちゃん~

以前の記事で、エコ洗剤として液体せっけん、過炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ソーダなどを紹介しましたが、そういえばもっとエコな代物を以前購入したのを忘れていた・・・wそれがこの「洗濯マグちゃん」という繰り返し使える洗剤代わりになるマグネシウムです。

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マグネシウムでお洗濯|マグちゃん公式オンラインショップ

 

マグネシウムの入った袋を洗濯機に入れて普通に洗濯機を回すだけで、洗剤なしで洗浄・除菌・消臭ができるというもの。洗濯物の量によるが、2~3袋入れたらよさそうなので4000~6000円くらいかな?300回ほど繰り返し使えるし、使用後は植物の肥料として再利用できるというなんともエコ製品。

 

!!追記!!

あと一つ欲しいな〜と思って追加購入を検討していたところ、洗濯マグちゃんは自作した方が安いとネットで見たので、Amazonで400g 1380円のマグネシウムと、ダイソーの洗濯ネットで自作しました。効果はわかりませんが材料はこんな感じです↓

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・・・で、実際に汚れちゃんと取れているのか!?というと正直よくわかりません^^が、ちょうど息子が野菜ジュースをこぼしまくった衣類があったので洗濯前後の比較写真をとってみました。1枚目がBefore、2枚目がAfter、3枚目がafter2(2回洗濯後)。

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ウーン、普通の洗剤だったらもっととれるのかな^^;w

 

まあ今の季節たいして汗もかかないし、このマグちゃんを洗濯機に入れっぱなしにしておけば洗剤入れる手間も省けるし(我が家は乾燥まで通しで回しちゃってます)、今のところ不満ないのでしばらく洗濯はこのマグちゃん一本でいこうかなあ~。

【ななめよみメモ】食品の裏側 阿部司

Amazonのおすすめ一覧に表示されたので図書館で借りてみた本書ですが、スーパーで売られていたり我が家の台所にある食品がどのように「加工」され、いかに添加物まみれかと気づかされるきっかけになった、おすすめの1冊です。

私的結論としては、

 ・安いものには理由がある(当たり前w

 ・添加物ゼロの生活は到底無理だが、自分の中の優先度をつけて、良く考えたうえで食べるものを選択していきたい

 

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 | 司, 安部 |本 | 通販 | Amazon

 

本書の中から特に衝撃的だった食品の裏側を列挙してみます↓

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 ・安いミートボールは”どろどろのクズ肉”できている。ペットフードに利用されることもある端肉(牛の骨から削ぎ取られるもの)に、廃鶏(卵を産まなくなった鶏)のミンチ、組織状大豆たんぱく、化学調味料、着色料、保存料、酸化防止剤、ph調整剤を加えたものがミートボール本体。ソースは、氷酢酸をカラメルで黒くしたものに化学調味料を加えてトマト色に着色し、酸味料で酸味を加えて増粘多糖類でとろみをつけて作ったケチャップもどき。

 ・安い漬物やおにぎりの具材は、輸入品の黒ずんだ食材(工場の人は”廃材”と呼ぶ)を漂白して添加物で味や色をつけている。おにぎりの具材のおかかは出がらしの鰹節だったりする。

 ・「低塩」の漬物は、低塩でも保存がきくように大量の添加物が使われたり、低塩であると感じるように甘味料が加えられていることが多い。

 ・自然のミネラル分が含まれている塩は「自然海塩」のみ。「輸入塩(岩塩や天日塩)」「再生加工塩(輸入した岩塩や天日塩)」は、外国の安い岩塩や天日塩を海水で溶かしたものを煮詰めて結晶化する過程でミネラルが失われるため、塩化マグネシウム塩化カルシウムをあとから添加している(中には、鉄さび(鉄アンモニウム塩)で着色しているものも)。

 ・添加物は一括表示が認められているので、食品ラベル上で1つしか書かれていなくても実際は複数の添加物が使用されていることがある(p117)。

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 ・カット野菜は、殺菌剤(次亜塩素酸ソーダ)のプールで消毒されているため、長持ちする。中には、シャキシャキ感を出すためにph調整剤に漬けられることも。ただし、これらは加工過程で使われただけという理由で食品ラベルには表示されない(加工助剤=食品の完成前に除去されたり中和されるとされるもの)。

 ・うまみのベースは「食塩」+「化学調味料」+「たんぱく加水分解物」。これに風味付けのエキス(チキン、かつお、昆布など)を加えると味が変わる。インスタントラーメンもスナック菓子もだしの素も全部おなじ作り。p153

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  ・「たんぱく質加水分解物」とは、肉や大豆のタンパク質を酵素や塩酸を使って分解して作られるアミノ酸。これの問題点として、①塩酸分解によって作られるたんぱく質加水分解物の場合、副産物である塩素化合物は発がん性がある、②スナック菓子のようなくせになる濃い味で、この味に慣れてしまうと天然の味が美味しいと思えなる恐れがある。

 ・無果汁のジュースは添加物のかたまり(例えば無果汁レモンジュースであれば、黄色の着色料+酸味料のすっぱさ+ビタミンC+ブドウ糖果糖液糖で甘み+レモンの香料+セルロース(おがくずから作られる)で濁り)

 ・500mlの清涼飲料水には50ml前後のシロップ(ブドウ糖果糖液糖)が含まれることも。ブドウ糖が体内に吸収され血糖値が急激に上昇し、こどもの糖尿病のリスクも高まる。

 ・添加物の安全性が不確かな理由として、①動物実験(マウスなど)に異常が見られた値の●●分の1までなら人間には安全だろうといったレベルの安全性であること、②個々の添加物の安全性はもとより、複数の添加物を摂取した場合の毒性は明らかになっていないこと。

 

 ・かといって、全ての添加物をダメだと言ってしまうと、豆腐(大豆に「にがり」を添加したもの)やこんにゃく(水酸化カルシウムで固められたもの)など、伝統的な日本食も食べられなくなってしまう。

 ・食品添加物=台所にないもの。

 ・安いものはそれなりのものであるー安い水は、水道水を浄化してミネラルを添加したもの。

   ・農業や畜産業が身近でない環境では特に、食べ物に感謝することが難しい。近年、キレやすい子供が増えている一因を栄養の偏りや添加物だと主張する人もいるが、それよりも「食」を軽くみているせいで命のありがたみが分かっていないからではないか。「食べ物を大切にする子どもは、絶対に人をあやめない」

 ・添加物分類表(巻末)

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【お金の話】投資信託の運用実績(2020/12/14時点)

株価上昇中の今日この頃(のようですね)。

夫によると、投資信託の評価益がすごいことになっている!らしいので、私(つみたてNISA&一般の投資信託)と息子(ジュニアNISA)の現時点の運用実績をみてみた。

 

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現時点での超ざっくり利回り

(評価損益÷投資元本 のざっくり計算なので、実際に売却する際に差し引かれる信託報酬などは考慮してません!)

 

・つみたてNISA:利回り約13% (評価損益+142,424円、積立累計1,056,000円)

・ジュニアNISA:利回り約6.6% (評価損益+52,977円、積立累計798,000円)

・その他投資信託:利回り約6.2% (評価損益+17,048円、積立累計274,000円)

 

・・・つみたてNISAの利回りがすごいことになっている><

 

ちなみに投資信託の内容としては、

・つみたてNISA

日経平均:8資産均等=1:2 の比率で年間約40万

・ジュニアNISA

→8資産均等:米国SP500:日経平均=2:1:1の比率で年間約80万

・その他投資信託

→米国SP500と全世界メイン、国内外の債券ちょっと

 

という感じなので、比較的長く(といってもたった3年弱)続けている&日経平均が爆上がりらしい今日この頃だと、つみたてNISAが好成績になっているということか・・・

 

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といっても、この後また暴落する日もくるだろうし、「乱高下しながらも20年後に平均利回り5%前後だといいな!」という20年後に期待する積立なので、今時点の成績は本当に参考程度なんですけどね。

 

・・・いやー、それでもこうやって評価益でてると、「この間の京都旅行のキャンセル料ウン万円」とか「ぼったくり保険商品の解約で損した4,947ドル」も、目を瞑ってもいいかな・・と多少は心が穏やかになるのは事実・・・って、ぼったくり外貨積立保険の損失額、今見ても泣けてくるな。